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ます潟_20161106072904_edited

​『異聞ます潟春秋』 (小林 八郎) 

考古堂」 1,500円

​ 越後の古刹、円山寺の住職円晋がツネと共に愛情を注ぎ育てた貰い子のマスは村一番の美しい娘に成長した。

 やがて、村の問題児均三と魅かれ合う仲に。

 危うい将来を思い二人を遠ざけようとする大人達の思いをよそに、それぞれの思いを胸に懸命に生きる若者二人。

 自分を認めてもらわんがために大きな夢を描いて北前船に乗り込む均三。その均三か贈られたクシを縁(よすが)に恋しい男の帰りを待つマス。

 二人を待ち受ける未来は。

省略 p.12 ~ p.87

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著者紹介

昭和五年 新潟県村上市岩船町生まれ

新潟大学教育学部卒業、中学、高校で英語教師を勤める。

2003年 『岩ケ崎物語 付伝説再話「大里峠」』

      第三回新潟県出版文化賞文芸部門賞受賞

井上靖著 『補陀落渡海記』 英訳

自著 『民話 大里峠』 および英文訳

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